管理人の投資するファンドや銘柄からの配当金の受け取り状況を紹介します。
現在投資している商品や銘柄の損益状況や高配当株投資へのスタンスも紹介しています。
今回は日本株を積極的に買い増しを行いました。
また米国株を買い増す為にGLDMを一部売却いたしました。
「高配当株投資の魅力」や「高配当株投資の始め方」については下記の記事を参考にしてください↓↓
配当金受取額
米国株
銘柄 | 株数 | 2022年6月 受取配当金 | 累計 受取金額 |
---|---|---|---|
SPYD | 100 | 29.07$ | 213.75$ |
HDV | 204 | 83.37$ | 461.66$ |
VYM | 37 | 22.51$ | 54.47$ |
VIG | 70 | 34.91$ | 173.4$ |
VUG | 30 | 6.91$ | 33.83$ |
VWO | 85 | 18.65$ | 49.39$ |
UL | 40 | 14.37$ | 27.84$ |
VEA | 45 | 17.11$ | 19.51$ |
BLK | 1 | 3.52$ | 3.52$ |
VT | 7 | 3.01$ | 3.01$ |
合計 | 233.43$ | 1172.21$ |
国内株
銘柄 | 株数 | 2022年6月 受取配当金 | 累計 受取金額 |
---|---|---|---|
二ホンフラッシュ | 150 | 1913円 | 2551円 |
ジャックス | 25 | 1694円 | 2713円 |
SRAホールディングス | 20 | 1435円 | 1659円 |
武田薬品 | 40 | 2869円 | 4304円 |
アサンテ | 130 | 3212円 | 3707円 |
バルカー | 20 | 1196円 | 1515円 |
KDDI | 32 | 1658円 | 2663円 |
アイホン | 30 | 1339円 | 2177円 |
伊藤忠商事 | 20 | 1005円 | 1230円 |
三井物産 | 30 | 1435円 | 2875円 |
三井住友FG | 30 | 2511円 | 3433円 |
沖縄セルラー | 9 | 618円 | 815円 |
旭化成 | 100 | 1355円 | 2710円 |
三菱UFJ FG | 100 | 1156円 | 1824円 |
オリックス | 8 | 298円 | 548円 |
ENEOSホールディングス | 300 | 2630円 | 4384円 |
三菱HCキャピタル | 200 | 2391円 | 3169円 |
タカラレーベン | 300 | 3347円 | 3666円 |
稲畑産業 | 40 | 2550円 | 2550円 |
TDK | 100 | 3586円 | 3586円 |
リコーリース | 100 | 5180円 | 5180円 |
TOKAIホールディングス | 100 | 1355円 | 1355円 |
関東電化工業 | 300 | 3347円 | 3347円 |
三洋貿易 | 30 | 455円 | 455円 |
第一生命 | 14 | 927円 | 927円 |
九州旅客鉄道 | 55 | 4077円 | 4077円 |
JFEシステムズ | 10 | 599円 | 599円 |
日本空調サービス | 40 | 447円 | 447円 |
SOMPOホールディングス | 10 | 838円 | 838円 |
東京海上ホールディングス | 7 | 754円 | 754円 |
電源開発 | 50 | 1594円 | 1594円 |
SBIホールディングス | 10 | 957円 | 957円 |
大和ハウス | 20 | 1132円 | 1132円 |
合計 | 59,860円 | 88,787円 |
2022年6月に受け取った配当金は上記の通りです。
これまで受け取った配当金は日本円ベースで換算すると累計 247,856円 です。(※ドル円135.7円で計算しています。)
保有資産総額とトータル損益
現在の投資銘柄と資産額
2022年6月末時点での保有銘柄と損益について紹介しています。
投資信託
わたし自身は楽天証券とSBI証券にてそれぞれ月5万円ずつ投資信託を購入していましたが、楽天証券で保有していた「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」をSBI証券へ引っ越しいたしました。
現在はSBI証券で以下の投資信託を保有中です。
投資信託 | 保有口数 | 投資元本 | 評価額 | 損益 | 損益率 |
---|---|---|---|---|---|
楽天全米株式 インデックスファンド | 2970 | ¥5,000 | ¥5,586 | ¥586 | 11.72% |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 366583 | ¥653,324 | ¥679,058 | ¥25,734 | 3.94% |
SBI・V全米株式 インデックスファンド | 565073 | ¥590,049 | ¥610,618 | ¥20,569 | 3.49% |
SBI・V全米株式 インデックスファンド (※つみたてNISA枠) | 183387 | ¥200,002 | ¥198,168 | -¥1,834 | -0.92% |
合計 | ¥1,448,375 | ¥1,493,430 | ¥45,055 | 3.11% |
SBI証券の投信引越しプログラムキャンペーンに乗っかって引越ししました。
米国株(ETF)
ティッカー | 保有数 | 取得単価 | 簿価 | 時価 | 含み損益 |
---|---|---|---|---|---|
SPYD | 100 | $38.97 | $3,897.00 | $3,991.00 | $94.00 |
HDV | 204 | $95.44 | $19,469.76 | $20,487.72 | $1,017.96 |
VYM | 37 | $103.56 | $3,831.72 | $3,762.90 | -$68.82 |
VIG | 70 | $153.82 | $10,767.40 | $10,042.90 | -$724.50 |
VUG | 30 | $299.47 | $8,984.10 | $6,686.70 | -$2,297.40 |
VEA | 45 | $47.95 | $2,157.75 | $1,836.00 | -$321.75 |
VWO | 85 | $48.14 | $4,091.90 | $3,540.25 | -$551.65 |
VT | 7 | $88.25 | $617.75 | $597.38 | -$20.37 |
GLDM | 50 | $35.18 | $1,759.00 | $1,794.00 | $35.00 |
EDV | 65 | $128.58 | $8,357.70 | $6,508.45 | -$1,849.25 |
OMC | 28 | $66.91 | $1,873.48 | $1,781.08 | -$92.40 |
LOW | 5 | $188.29 | $941.45 | $873.35 | -$68.10 |
BLK | 1 | $620.00 | $620.00 | $609.04 | -$10.96 |
VZ | 15 | $49.40 | $741.00 | $761.25 | $20.25 |
T | 40 | $19.09 | $763.60 | $838.40 | $74.80 |
C | 8 | $48.20 | $385.60 | $367.92 | -$17.68 |
MMM | 4 | $130.99 | $523.96 | $517.64 | -$6.32 |
MDT | 5 | $95.64 | $478.20 | $448.75 | -$29.45 |
BTI(ADR) | 60 | $34.57 | $2,074.20 | $2,574.60 | $500.40 |
UL(ADR) | 40 | $49.02 | $1,960.80 | $1,833.20 | -$127.60 |
WBK(ADR) | 20 | $15.90 | $318.00 | $284.00 | -$34.00 |
GSK(ADR) | 30 | $40.97 | $1,229.10 | $1,305.90 | $76.80 |
合計 | $75,843.47 | $71,442.43 | -$4,401.04 |
※緑太字は新規購入銘柄
ドル平均取得レート | ¥110.9 |
ドル円現在レート | $135.70 |
合計含み損益(為替差含) | ¥1,283,697 |
ドルベースでは損失が発生するも、円ベースで見た含み益は約130万円と円安に大きく助けられています。
新規購入銘柄 | 概要 |
---|---|
MMM | 企業名は「スリーエム」 ミネソタ州セントポール郊外に本拠地を置く化学・電気素材メ ーカー。 売上の約50%を国外市場で占めるなど国際的企業でポストイッ ト、ふせん、マスクなどが同社の有名な製品として挙げられま す。 成熟企業でありながらもEPSやフリーFCは長期でみて増加傾向 、増配率は低いものの現在64年連続増配と安定した配当が今後 も見込めると判断して購入にいたりました。 購入時の配当利回りは4.51%。 |
MDT | 企業名は「メドトロニック」 アイルランド・ダブリンに本社を置く医療機器メーカー。(オペ レーション本部は米国・ミネソタ州) 心臓ペースメーカーを主力製品とし、約160カ国、480拠点の海 外拠点をもっておりこちらも多国籍企業。 営業利益率は毎年20%前後の高い水準を維持しており、EPS、フ リーCFも基本的に右肩上がりで、こちらも連続増配年数は45年と 文句なしの水準。 株価が軟調で配当利回りが3%を超えたため購入にいたりました。 |
どちらも安定性の高いビジネスモデルのため、ポートフォリオ全体の配当を安定させてくれると睨んでいます。
日本株(国内株)
銘柄 | 保有数 | 取得単価 | 簿価 | 時価 | 含み損益 |
---|---|---|---|---|---|
大和ハウス工業(株) | 32 | ¥3,157 | ¥101,024 | ¥101,184 | ¥160 |
積水ハウス(株) | 45 | ¥2,264 | ¥101,880 | ¥106,943 | ¥5,063 |
JAC Recruitment | 85 | ¥1,702 | ¥144,670 | ¥147,730 | ¥3,060 |
三洋貿易(株) | 50 | ¥985 | ¥49,250 | ¥48,800 | -¥450 |
(株)自重堂 | 5 | ¥6,480 | ¥32,400 | ¥31,750 | -¥650 |
(株)SRAホールディングス | 32 | ¥2,750 | ¥88,000 | ¥88,704 | ¥704 |
(株)インテージホールディングス | 30 | ¥1,312 | ¥39,360 | ¥38,280 | -¥1,080 |
武田薬品工業(株) | 40 | ¥3,482 | ¥139,280 | ¥152,720 | ¥13,440 |
日本空調サービス(株) | 40 | ¥786 | ¥31,440 | ¥31,720 | ¥280 |
JFEシステムズ(株) | 15 | ¥1,835 | ¥27,525 | ¥34,200 | ¥6,675 |
アサヒホールディングス(株) | 55 | ¥2,003 | ¥110,165 | ¥117,205 | ¥7,040 |
(株)アサンテ | 140 | ¥1,592 | ¥222,880 | ¥208,600 | -¥14,280 |
(株)アビスト | 10 | ¥2,712 | ¥27,120 | ¥27,750 | ¥630 |
荏原実業(株) | 20 | ¥2,188 | ¥43,760 | ¥44,140 | ¥380 |
(株)MCJ | 40 | ¥860 | ¥34,400 | ¥35,120 | ¥720 |
アイホン(株) | 40 | ¥1,956 | ¥78,240 | ¥69,080 | -¥9,160 |
全国保証(株) | 12 | ¥4,248 | ¥50,976 | ¥51,000 | ¥24 |
ニホンフラッシュ(株) | 220 | ¥1,046 | ¥230,120 | ¥219,340 | -¥10,780 |
(株)TAKARA & COMPANY | 28 | ¥1,732 | ¥48,496 | ¥51,380 | ¥2,884 |
(株)バルカー | 20 | ¥2,125 | ¥42,500 | ¥51,180 | ¥8,680 |
伊藤忠商事(株) | 25 | ¥3,319 | ¥82,975 | ¥91,675 | ¥8,700 |
東京エレクトロン(株) | 1 | ¥44,670 | ¥44,670 | ¥44,300 | -¥370 |
兼松エレクトロニクス(株) | 22 | ¥3,597 | ¥79,134 | ¥88,660 | ¥9,526 |
稲畑産業(株) | 40 | ¥1,639 | ¥65,560 | ¥88,640 | ¥23,080 |
(株)三菱UFJフィナンシャル・グループ | 100 | ¥602 | ¥60,200 | ¥72,940 | ¥12,740 |
(株)三井住友フィナンシャルグループ | 34 | ¥3,794 | ¥128,996 | ¥137,088 | ¥8,092 |
東京センチュリー(株) | 9 | ¥4,027 | ¥36,243 | ¥40,410 | ¥4,167 |
SBIホールディングス(株) | 36 | ¥2,671 | ¥96,156 | ¥95,580 | -¥576 |
(株)ジャックス | 30 | ¥2,866 | ¥85,980 | ¥100,650 | ¥14,670 |
オリックス(株) | 27 | ¥2,156 | ¥58,212 | ¥61,452 | ¥3,240 |
三菱HCキャピタル(株) | 200 | ¥579 | ¥115,800 | ¥125,200 | ¥9,400 |
SOMPOホールディングス(株) | 10 | ¥4,885 | ¥48,850 | ¥59,830 | ¥10,980 |
第一生命ホールディングス(株) | 14 | ¥1,978 | ¥27,692 | ¥35,140 | ¥7,448 |
東京海上ホールディングス(株) | 7 | ¥6,024 | ¥42,168 | ¥55,321 | ¥13,153 |
九州旅客鉄道(株) | 55 | ¥2,416 | ¥132,880 | ¥155,540 | ¥22,660 |
KDDI(株) | 32 | ¥3,367 | ¥107,744 | ¥137,248 | ¥29,504 |
沖縄セルラー電話(株) | 12 | ¥4,978 | ¥59,736 | ¥64,920 | ¥5,184 |
J−POWER | 50 | ¥1,508 | ¥75,400 | ¥112,200 | ¥36,800 |
蔵王産業(株) | 10 | ¥1,855 | ¥18,550 | ¥18,250 | -¥300 |
(株)INPEX | 100 | ¥738 | ¥73,800 | ¥147,000 | ¥73,200 |
(株)TOKAIホールディングス | 100 | ¥886 | ¥88,600 | ¥88,700 | ¥100 |
サムティ(株) | 60 | ¥2,137 | ¥128,220 | ¥120,960 | -¥7,260 |
旭化成(株) | 100 | ¥1,070 | ¥107,000 | ¥103,600 | -¥3,400 |
関東電化工業(株) | 600 | ¥972 | ¥583,200 | ¥529,800 | -¥53,400 |
竹本容器(株) | 100 | ¥781 | ¥78,100 | ¥78,800 | ¥700 |
ENEOSホールディングス(株) | 300 | ¥427 | ¥128,100 | ¥154,110 | ¥26,010 |
三井物産(株) | 30 | ¥2,378 | ¥71,340 | ¥89,835 | ¥18,495 |
リコーリース(株) | 100 | ¥3,460 | ¥346,000 | ¥349,500 | ¥3,500 |
(株)タカラレーベン | 300 | ¥310 | ¥93,000 | ¥108,000 | ¥15,000 |
イオンモール(株) | 100 | ¥1,597 | ¥159,700 | ¥165,900 | ¥6,200 |
合計 | ¥4,268,792 | ¥4,554,675 | ¥285,883 |
※緑太字は新規購入銘柄
新規購入銘柄 | 概要 |
---|---|
荏原実業 | 東京都中央区銀座に本社を置く機械メーカー。 環境関連製品の製造販売、上下水道施設等の設計・施工、ポンプ・ 空調冷熱機器等の販売などを手掛ける企業。 緩やかながらも増収・増益企業であり、それに伴い配当も増配傾向。 生活インフラを整備する事業内容であることから高い需要の安定性 が見込めます。 以前から欲しかった銘柄でありましたが、配当利回りが4%付近の 水準まで株価が下がったため購入いたしました。 |
MCJ | マウスコンピューターなどパソコン本体および周辺機器を製造販売 する企業を傘下とする持ち株会社。 こちらも増収・増益企業で直近7年はROE17%前後で推移するなど 高い収益性があります。 配当に関しても現在9年連続増配でありながら配当性向は30%台と まだまだ余力があることから今後も緩やかな成長が期待できると判 断して購入にいたりました。 購入時の配当利回りは3.85%。 |
東京エレクトロン | 東京都港区赤坂に本社を置く電気機器メーカー。 半導体製造装置およびフラットパネルディスプレイ製造装置を開発 ・製造・販売しており、同分野でのシェアは国内首位、世界第4位。 売上・利益・EPSはいずれも右肩上がりで成長中。 配当も2012年の80円から2022年は1403円と直近10年の増配率は 33%と高い増配率を誇ります。 現在半導体関連は需要がピークアウトしたという懸念があるため売 りが優勢となっていますが、事業規模・事業内容ともに底堅いもの があると判断したため購入にいたりました。 購入時の配当利回りは3.75%。 |
蔵王産業 | 東京都江東区に本社を置く清掃関連機器の専門商社。 スチーム洗浄機や高圧掃除機など清掃業者向けの商品を製造・販売 しています。 増収・増益が続いており、直近10年の営業利益率も15%前後で推移 するなど高い収益性を誇ります。 自己資本比率も80%以上で推移しており、配当性向も40%前後のた め不況時にも安定的な配当が見込めると考え購入に至りました。 購入時の配当利回りは3.67%。 |
東京エレクトロンや蔵王産業は以前から欲しかった銘柄でした。ここ最近は積極的な増配が目立ちます。
証券口座の使い分け方
私自身は毎月「楽天証券」と「SBI証券」にて投資信託をクレカ決済できる限度である5万円分ずつ(計10万円分)投資しています。
「個別株」や「ETF」に関しては余剰資金や配当を使って以下のように投資しています。
SBIネオモバイル証券は日本株のみに特化した証券口座です。
通常の証券口座であれば取引額に応じて手数料が変化しますが、SBIネオモバイル証券では月50万円までの取引なら月額220円で取引し放題です。またTポイントが毎月200ポイント、手数料をクレジット決済している場合+2ポイントが付与される為、実質コストは毎月18円で済みます。こちらも単元未満株での取引きができ、操作画面も見やすく使い勝手の良い証券口座です。
SBI証券 口座開設(無料)「SBI証券」は「投信の種類の豊富さ」や「クレカ決済積立」「単元未満株買付手数料全額キャッシュバック」などメリット多数。独自のサービスとしては「米国ETFの定期買付サービス」や連携銀行口座の「住信SBIネット銀行」活用で為替手数料が25銭/1ドル→2銭/1ドルにできるなどコストを意識した小回りの効く証券口座です。
楽天証券「楽天証券」は「クレカ決済積立」や「楽天ポイント投資」も可能。 国内外株式の取り扱い商品の豊富さも売りの1つで、楽天銀行口座と連携することで「ポイント倍率UP」や「楽天銀行での普通預金金利UP」など他のサービスとも連携しており総合力の高い証券口座です。
マネックス証券「マネックス証券」は国内単元未満株の買付手数料や米国株買付時の為替手数料無料(※定期的に見直しされます)や、独自の銘柄検索ツールの「10年スクリーニング」を擁するなどコスト面と機能性のバランス抜群の証券口座です。2022年2月25日より「投信クレカ決済積立」が可能となりました。業界最大の1.1%ポイント還元される為かなりお得です。
いずれにせよ証券口座はそれぞれ特徴や強みが異なるため、複数持つことをおすすめします。
高配当株投資へのスタンス
高配当株投資は基本的に株価の伸びに期待する投資手法ではないため、いかにして入金力を上げるかに尽きます。
当然ですが収入を増やし、支出を減らすことを意識して取り組んでいます。
また暴落相場に備え、資産全体の3~4割は現金で保有しています。
現在の年間生活費は108万円。購入時はマイルールを基に、 年間受け取り額108万円(生活費と同額)を目標に「米国株 70:30 国内株」の比率になるようコツコツと買い増しています。
また含み損を回避する為に、
といったことを意識しています。
5月終盤より若干反発の兆しがあるため一旦買い増しはストップしていましたが、それほど強く上昇はしませんでした。
やはり背景にある米国金利上昇と量的引き締め(QT)の見通しが立つまではグダグダの相場は続きそうです。
平均取得単価を下げるために買い増しした株は少しずつ売却いたしましたので手元には資金が残っています。
今後も様子見しながらナンピンしていきます。
6月頭にある程度売却しておいてよかったです。
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