配当金ラッシュ!【2021年12月】配当金受取状況と高配当株投資へのスタンス

配当金受取状況2021-12個人資産状況
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管理人の投資するファンドや銘柄からの配当金の受取状況を紹介します。

現在投資している銘柄や、高配当株投資へのスタンスも紹介しています。

ダンボくん
ダンボくん

今回は12月ということで配当金ラッシュです。

「高配当株投資の魅力」や「高配当株投資の始め方」については下記の記事を参考にしてください↓↓

配当金受取額

米国株

銘柄株数2021年12月
受取配当金
累計
受取金額
SPYD1009.18$137.84$
HDV204153.86$265.66$
VYM2516.84$20.07$
VIG9351.53$92.18$
VWO7024.00$24.00$
合計255.41$555.09$
※金額は税引後

国内株

銘柄株数2021年12月
受取配当金
累計
受取金額
武田薬品201,435円1,435円
アサンテ20495円495円
バルカー8319円319円
兼松エレクトロニクス191,136円1,136円
KDDI211,005円1,005円
アイホン30838円838円
伊藤忠商事6225円225円
三井物産401,440円1,440円
三井住友FG11922円922円
沖縄セルラー3197円197円
旭化成1001,355円1,355円
エックスネット12135円135円
三菱UFJ FG62668円668円
アマダ10136円136円
オリックス8250円250円
ENEOSホールディングス2001,754円1,754円
ユー・エス・エス501,166円1,166円
三菱HCキャピタル75778円778円
日本エス・エイチ・エル442,176円2,176円
タカラレーベン100319円319円
アビスト11895円895円
合計17,644円18,985円
※金額は税引後

2021年12月に受け取った配当金は上記の通りです。

株式について詳しく知りたい方は下記の記事をご参照ください↓↓

米国ETFについて知りたい方は下記の記事をご参照ください↓↓

現在の投資銘柄

2021年12月末時点での保有銘柄と損益

銘柄株数含み損益
SPYD100+308$
HDV204+1,132.2$
VYM25+214.75$
VIG93+1,667.49$
VUG30+811.2$
VWO70-4.2$
GLDM350+199.5$
EDV15+60$
OMC20+107$
BTI(ADR銘柄)60+170.4$
UL(ADR銘柄)15+25.65$
WBK(ADR銘柄)20-9.6$
トータル含み益+4,682.39$
米国株 投資銘柄

ADR銘柄とは?

「米国預託証券」

米国以外の企業の株式を預託機関に預けて、「預託証券」として米国に上場したモノ。

メリットとしては日本から購入が難しいイギリスやオーストラリアなど現地税が0%の企業を「米国株」として購入が可能になります。

デメリットとしては一株あたり0.25~5セント程度の保有に対する管理手数料がかかる点です。

銘柄株数含み損益
大和ハウス工業10+330円
JACリクルートメント26+9,282円
CDS13+1,079円
自重堂5+900円
SRAホールディングス14+2,296円
インテージホールディングス30+13,380円
武田薬品工業40-13,800円
日本空調サービス20+380円
JFEシステムズ10+5,830円
アサヒホールディングス45+2,475円
アサンテ40-160円
アビスト30660円
アイホン30+5,010円
二ホンフラッシュ100-7,900円
TAKARA & COMPANY28+6,804円
バルカー20+11,740円
伊藤忠商事20+5,280円
三菱商事10+1,970円
兼松エレクトロニクス19+7,410円
稲畑産業40+1,520円
三菱UFJ FG100+2,290円
三井住友 FG30+4,770円
SBIホールディングス10+4,450円
ジャックス25+4,150円
オリックス8+3,820円
三菱HCキャピタル240-2,400円
SOMPOホールディングス16-688円
第一生命ホールディングス14+4,865円
東京海上ホールディングス7+2,576円
九州旅客鉄道48-1,680円
KDDI32-160円
沖縄セルラー9+1,044円
電源開発70+1,330円
INPEX100+26,400円
TOKAIホールディングス100+1,700円
サムティ30-810円
旭化成100-2,950円
関東電化工業200+14,800円
ユー・エス・エス35+665円
ENEOSホールディングス300+990円
三井物産30+10,365円
みずほFG200-5,400円
タカラレーベン500-10,500円
イオンモール100-1,300円
トータル含み益+111,493円
国内株 投資銘柄

緑太字は新規購入銘柄

ダンボくん
ダンボくん

今回は 大和ハウス工業関東電化工業 を新規購入致しました。

また、日本エス・エイチ・エルアマダ とはお別れ致しました。

新規購入銘柄概要
大和ハウス工業みなさんご存知の大手ハウスメーカーです。
住宅はもちろん商業施設、物流施設、医療・介護
施設の建築から都市開発事業から環境エネルギー
事業と収益の柱が数多く存在する安定企業です。
配当も年々増配しており今後の期待も持てます。
財務も良好で欲しかった株の1つでありましたが、
2021年末にようやくある程度値下がりしたので購
入に至りました。
関東電化工業精密化学品事業が収益の柱の企業です。
半導体のクリーニング作業に欠かせないフッ素ガス
や、リチウムイオン電池に使用する六フッ化リン酸
リチウムの製造がメイン事業。
現在の半導体不足や「EV」に欠かせないリチウムイ
オン電池に関係する企業であることから今後需要が
ますます高まると予想しています。
決して高配当ではありませんが、株価値上がりを期
待しての購入に至りました。
新規購入銘柄 概要と購入理由

米国株はファンド中心に、個別株を少しずつ織り交ぜていく予定です。

国内株は個別銘柄を50銘柄以上を目標に購入中です。

購入証券口座
  • 米国株(ETF)⇒楽天証券
  • 国内(単元株)⇒SBI証券
  • 国内(単元未満株)⇒ネオモバイル証券

以上のように使い分けています。

※単元未満株については現在ネオモバイル証券を使用しておりますが、SBI証券やマネックス証券なら単元未満株買付手数料が無料です。

ダンボくん
ダンボくん

ただアプリの使いやすさと画面の見やすさは「ネオモバイル証券」が圧倒的に良質です。

SBIネオモバイル証券公式サイト

SBIネオモバイル証券は日本株のみに特化した証券口座です。

通常の証券口座であれば取引額に応じて手数料が変化しますが、SBIネオモバイル証券では月50万円までの取引なら月額220円で取引し放題です。またTポイントが毎月200ポイント、手数料をクレジット決済している場合+2ポイントが付与される為、実質コストは毎月18円で済みます。こちらも単元未満株での取引きができ、操作画面も見やすく使い勝手の良い証券口座です。

SBI証券 口座開設(無料)

「SBI証券」は「投信の種類の豊富さ」や「クレカ決済積立」「単元未満株買付手数料全額キャッシュバック」などメリット多数。独自のサービスとしては「米国ETFの定期買付サービス」や連携銀行口座の「住信SBIネット銀行」活用で為替手数料が25銭/1ドル→2銭/1ドルにできるなどコストを意識した小回りの効く証券口座です。

楽天証券

「楽天証券」は「クレカ決済積立」や「楽天ポイント投資」も可能。 国内外株式の取り扱い商品の豊富さも売りの1つで、楽天銀行口座と連携することで「ポイント倍率UP」や「楽天銀行での普通預金金利UP」など他のサービスとも連携しており総合力の高い証券口座です。

マネックス証券

「マネックス証券」は国内単元未満株の買付手数料や米国株買付時の為替手数料無料(※定期的に見直しされます)や、独自の銘柄検索ツールの「10年スクリーニング」を擁するなどコスト面と機能性のバランス抜群の証券口座です。2022年2月25日より「投信クレカ決済積立」が可能となりました。業界最大の1.1%ポイント還元される為かなりお得です。

高配当株投資へのスタンス

毎月給料から「投資信託」をクレカ決済可能な分を購入した後、余剰資金で高配当株を購入しています。

基本的に株価の伸びに期待する投資手法ではない為、いかにして入金力を上げるに尽きます。

収入を増やし、支出を減らすことを意識して取り組んでいます。

また暴落相場に備え、資産全体の3~4割は現金で保有しています。

現在の年間生活費は160万円。

購入時は下記のマイルールを基に、 年間受け取り額160万円を目標に「米国株 70:30 国内株」の比率になるようコツコツと買い増しています。

マイルール
  • 配当利回りがトータルで3%以上になるよう
  • 財務健全で増配が期待できる銘柄を選定
  • 増配が期待できない銘柄は配当利回り5%以上
  • 業種が偏らないように分散
  • 配当は基本的に再投資

また含み損を回避する為に、

  • 株価推移が横ばい以上の銘柄を選定
  • 高値掴みを避ける為、市場が好調な時は買い増さない
  • 米国株(ETF)を円安相場では積極的に買い増さない
  • あまりに高水準のPER株を買わない

といったことを意識しています。

年明けから相場が好調ではあるが3月にテーパリング完了利上げが予想されることから株式は春先に調整局面を迎える(個人的な予想では15%程度あるのではないか?)と予想。

従って対策として「EDV」を買い増していきたいと考えております。

米国高配当株を始めたい方にはこちらのレポートがオススメです↓↓↓

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