【2022年4月】配当金受け取り状況と保有資産推移

【2022年4月】配当金受け取り状況と保有資産推移個人資産状況
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管理人の投資するファンドや銘柄からの配当金の受け取り状況を紹介します。

現在投資している商品や銘柄の損益状況や高配当株投資へのスタンスも紹介しています。

ダンボくん
ダンボくん

前回まで個別株やETFのみの紹介でしたが、今回から運用資産全ての状況を紹介致します。

「高配当株投資の魅力」や「高配当株投資の始め方」については下記の記事を参考にしてください↓↓

配当金受取額

米国株

銘柄株数2022年4月
受取配当金
累計
受取金額
HDV204112.63$378.29$
EDV5525.08$32.45$
OMC2010.06$20.12$
合計147.77$901.75$
※金額は税引後

※国内株配当は今月はなし

2022年4月に受け取った配当金は上記の通りです。

これまで受け取った配当金は日本円ベースで換算すると累計 141,336円 です。(※ドル円130円で計算しています。)

保有資産総額とトータル損益

保有資産のトータル損益
保有資産のトータル損益
  • 売却損益(確定損益)
    既に売却して確定させた利益や損失
  • トータル損益
    「為替差損益」や「含み益」トータルの利益や損失
  • 利益率
    投資元本に対しての利益割合

現在の投資銘柄と資産額

2022年4月末時点での保有銘柄と損益について紹介しています。

投資信託

私自身は少額からスタートしましたが、今は毎月「楽天証券」と「SBI証券」にて投資信託をクレカ決済できる限度である5万円分ずつ(計10万円分)以下のファンドに投資しています。

を購入しています。

投資信託保有口数投資元本評価額損益損益率
楽天全米株式
インデックスファンド
2970¥5,000¥5,786¥78615.73%
eMAXIS Slim
米国株式(S&P500)
313404¥550,000¥590,798¥40,7987.42%
SBI・V全米株式
インデックスファンド
442720¥456,710¥488,763¥32,0537.02%
SBI・V全米株式
インデックスファンド

(※つみたてNISA枠)
122676¥133,337¥135,434¥2,0981.57%
合計¥1,145,046¥1,220,782¥75,7356.61%
ダンボくん
ダンボくん

米国市場が低調な中「+収支」なのは「円安」のお陰です。

米国株(ETF)

ティッカー保有数平均取得単価簿価時価含み損益
SPYD100$38.97$3,897.00$4,270.00$373.00
HDV204$95.44$19,469.76$21,146.64$1,676.88
VYM27$103.91$2,805.57$2,903.31$97.74
VIG93$153.82$14,305.26$14,308.98$3.72
VUG30$299.47$8,984.10$7,517.10-$1,467.00
VEA40$48.84$1,953.60$1,790.80-$162.80
VWO70$49.51$3,465.70$3,040.80-$424.90
GLDM175$35.18$6,156.50$6,592.25$435.75
EDV60$131.00$7,860.00$6,350.40-$1,509.60
OMC20$67.92$1,358.40$1,522.60$164.20
VZ12$50.23$602.76$555.60-$47.16
T21$19.25$404.25$396.06-$8.19
C4$49.40$197.60$192.84-$4.76
BTI(ADR銘柄)60$34.57$2,074.20$2,506.80$432.60
UL(ADR銘柄)35$49.02$1,715.70$1,850.40$134.70
WBK(ADR銘柄)20$15.90$318.00$284.00-$34.00
GSK(ADR銘柄)30$40.97$1,229.10$1,358.40$129.30
合計$76,797.50$76,586.98-$210.52

緑太字は新規購入銘柄

ドル平均取得レート¥110.9
ドル円現在レート$129.79
合計含み損益(為替差含)¥1,423,381
ダンボくん
ダンボくん

こちらも「+収支」なのは「円安」のお陰です。

ADR銘柄とは?

「米国預託証券」のこと。

米国以外の企業の株式を預託機関に預けて、「預託証券」として米国に上場したモノ。

メリットとしては日本から購入が難しいイギリスやオーストラリアなど現地税が0%の企業を「米国株」として購入が可能になります。

デメリットとしては一株あたり0.25~5セント程度の保有に対する管理手数料がかかる点です。

新規購入銘柄概要
C企業名は「シティグループ」
マンハッタンに本社を置く大手金融銘柄です。
銀行、証券、投資サービス、資産運用、各種保険など多角的な
総合金融サービスを運営しており「JPモルガン」「バンクオブ
アメリカ」「ゴールドマンサックス」などに次ぐ時価総額を誇
る巨大企業です。
大株主は「バンガード」「ブラックロック」「ステートストリ
ート」と信託銀行部門では大きな信頼感を寄せられています。
海外活動もきわめて活発で、100か国以上に約3000の支店、駐
在員事務所、子会社などが配置されている。
事業としてはこれからどんどん成長するといったものではない
が株価が下がり配当利回りも4%に迫るなど高い水準にあるため
購入致しました。
T企業名は「AT&T」
テキサス州ダラスに本社を置く大手通信会社で、高配当銘柄と
して多くの投資家から人気を集める成熟企業です。
日本で言うと「KDDI」や「NTT」といった名の通った通信会
社のような位置づけです。
携帯電話、ブロードバンドなどの「通信事業」とテレビなどの
「メディア事業」を運営していましたが最近の決算が振るわな
いことから「メディア事業」をスピンオフしました。
今後は「通信事業」に専念することから業績の回復が期待でき
ると考え購入に至りました。
配当利回りが5%台後半もありながら「配当性向が60%」と高
すぎないため今後も安定した配当を運んでくれると考えていま
す。
新規購入銘柄 概要と購入理由
ダンボくん
ダンボくん

シティグループもAT&Tも私が保有する高配当株ファンド(VYMやHDV)に含まれていますが全体の配当利回りを上げる為に購入致しました。

日本株(国内株)

銘柄保有数取得単価簿価時価含み損益
大和ハウス工業(株)29¥3,172¥91,988¥91,147-¥841
積水ハウス(株)35¥2,282¥79,870¥79,065-¥805
JAC Recruitment50¥1,739¥86,950¥91,650¥4,700
三洋貿易(株)30¥1,004¥30,120¥29,550-¥570
(株)自重堂5¥6,480¥32,400¥35,150¥2,750
(株)SRAホールディングス29¥2,755¥79,895¥81,954¥2,059
(株)インテージホールディングス30¥1,312¥39,360¥47,400¥8,040
武田薬品工業(株)40¥3,482¥139,280¥150,760¥11,480
日本空調サービス(株)40¥786¥31,440¥32,120¥680
JFEシステムズ(株)10¥1,710¥17,100¥23,990¥6,890
アサヒホールディングス(株)45¥1,995¥89,775¥92,925¥3,150
(株)アサンテ140¥1,592¥222,880¥205,240-¥17,640
(株)アビスト10¥2,712¥27,120¥28,080¥960
アイホン(株)40¥1,956¥78,240¥79,600¥1,360
ニホンフラッシュ(株)170¥1,092¥185,640¥163,710-¥21,930
(株)TAKARA & COMPANY28¥1,732¥48,496¥52,304¥3,808
(株)バルカー20¥2,125¥42,500¥52,520¥10,020
伊藤忠商事(株)20¥3,254¥65,080¥78,640¥13,560
兼松エレクトロニクス(株)19¥3,580¥68,020¥73,720¥5,700
稲畑産業(株)40¥1,639¥65,560¥85,080¥19,520
(株)三菱UFJフィナンシャル・グループ100¥602¥60,200¥75,430¥15,230
(株)三井住友フィナンシャルグループ30¥3,784¥113,520¥117,450¥3,930
東京センチュリー(株)9¥4,027¥36,243¥36,045-¥198
SBIホールディングス(株)10¥2,690¥26,900¥29,130¥2,230
(株)ジャックス25¥2,796¥69,900¥82,500¥12,600
オリックス(株)8¥1,870¥14,960¥18,992¥4,032
三菱HCキャピタル(株)200¥579¥115,800¥117,000¥1,200
SOMPOホールディングス(株)10¥4,885¥48,850¥52,850¥4,000
第一生命ホールディングス(株)14¥1,978¥27,692¥36,463¥8,771
東京海上ホールディングス(株)7¥6,024¥42,168¥49,133¥6,965
九州旅客鉄道(株)55¥2,416¥132,880¥140,470¥7,590
KDDI(株)32¥3,367¥107,744¥138,720¥30,976
沖縄セルラー電話(株)12¥4,978¥59,736¥59,880¥144
J−POWER50¥1,508¥75,400¥89,350¥13,950
(株)INPEX100¥738¥73,800¥153,200¥79,400
(株)TOKAIホールディングス100¥886¥88,600¥87,400-¥1,200
サムティ(株)40¥2,191¥87,640¥84,000-¥3,640
旭化成(株)100¥1,111¥111,050¥107,150-¥3,900
関東電化工業(株)300¥1,033¥309,900¥294,900-¥15,000
竹本容器(株)100¥781¥78,100¥81,000¥2,900
ENEOSホールディングス(株)300¥427¥128,100¥136,860¥8,760
TDK(株)100¥4,099¥409,900¥406,500-¥3,400
三井物産(株)30¥2,378¥71,340¥94,500¥23,160
リコーリース(株)100¥3,550¥355,000¥340,500-¥14,500
(株)タカラレーベン300¥310¥93,000¥89,100-¥3,900
イオンモール(株)100¥1,597¥159,700¥157,600-¥2,100
スバル興業(株)10¥7,980¥79,800¥83,400¥3,600
合計¥4,499,637¥4,734,128¥234,491

緑太字は新規購入銘柄

新規購入銘柄概要
アビスト東京都三鷹市に本社を置く工業設計技術サービス会社。
機械設計開発、システム・ソフトウェア開発、電気・電子設
計開発、AIソリューショなどの「開発事業」に3Dプリント
事業、3D-CAD教育事業などの「技術サービス事業」と工業
会社の足元を支える企業です。
トヨタ、マツダ、ホンダ、兼松、ミスミと名だたる企業が顧
客であり安定した業績が期待できる高配当銘柄です。
コロナ以降EPSは伸び悩んでいるものの、売上は右肩上がり
で自己資本比率も70%以上で推移するなど財務体質は悪くは
ない為、大きな成長を見込めないものの安定したフローを産
み出してくれると考えたため、配当利回りが3.75%以上にな
るタイミングで購入致しました。
東京センチュリー東京都千代田区に本社を置く日本の大手総合リース会社。
従来のオフィス機器や工場設備・機械のリースだけに留まら
ず航空機事業や船舶事業、不動産事業、レンタカー、オート
リースなど幅広いビジネスモデルを展開する。
中国やインドなど海外への展開にも積極的でリース業ながら
成長性も見込める企業です。
ロシアのウクライナ侵攻問題でリースに出していた航空機が
回収できなくなったことから大きな損失を計上することが予
想されるため株価は大きく下がりました。
普段は配当利回り2.6%程度と決して高配当ではありません
でしたが配当利回りが3.5%と高水準になったタイミングで
購入致しました。
19年連続で増配してきた実績は伊達ではないところを見せて
もらいたいです。
新規購入銘柄 概要と購入理由
ダンボくん
ダンボくん

東京センチュリーに関しては下がればナンピンを続けていく予定です。

気になる銘柄は「IR BANK」を使ってある程度の投資判断をしています↓↓

今後も米国株はファンドを中心に、個別株を少しずつ織り交ぜていく予定です。できれば「VYM」あたりを買い増ししたいのですがなかなか下がりません。

国内株はピンポイントで狙い目の株が登場すれば購入したいと考えております。

証券口座の使い分け方

私自身は毎月「楽天証券」と「SBI証券」にて投資信託をクレカ決済できる限度である5万円分ずつ(計10万円分)投資しています。

「個別株」や「ETF」に関しては余剰資金や配当を使って以下のように投資しています。

購入証券口座
  • 米国株(ETF)⇒楽天証券
  • 米国株(個別株)⇒マネックス証券
  • 国内(単元株)⇒SBI証券
  • 国内(単元未満株)⇒ネオモバイル証券

以上のように使い分けています。

※単元未満株については現在ネオモバイル証券を使用しておりますが、SBI証券やマネックス証券なら単元未満株買付手数料が無料です。

ダンボくん
ダンボくん

ただアプリの使いやすさと画面の見やすさは「ネオモバイル証券」が圧倒的に良質です。

SBIネオモバイル証券公式サイト

SBIネオモバイル証券は日本株のみに特化した証券口座です。

通常の証券口座であれば取引額に応じて手数料が変化しますが、SBIネオモバイル証券では月50万円までの取引なら月額220円で取引し放題です。またTポイントが毎月200ポイント、手数料をクレジット決済している場合+2ポイントが付与される為、実質コストは毎月18円で済みます。こちらも単元未満株での取引きができ、操作画面も見やすく使い勝手の良い証券口座です。

SBI証券 口座開設(無料)

「SBI証券」は「投信の種類の豊富さ」や「クレカ決済積立」「単元未満株買付手数料全額キャッシュバック」などメリット多数。独自のサービスとしては「米国ETFの定期買付サービス」や連携銀行口座の「住信SBIネット銀行」活用で為替手数料が25銭/1ドル→2銭/1ドルにできるなどコストを意識した小回りの効く証券口座です。

楽天証券

「楽天証券」は「クレカ決済積立」や「楽天ポイント投資」も可能。 国内外株式の取り扱い商品の豊富さも売りの1つで、楽天銀行口座と連携することで「ポイント倍率UP」や「楽天銀行での普通預金金利UP」など他のサービスとも連携しており総合力の高い証券口座です。

マネックス証券

「マネックス証券」は国内単元未満株の買付手数料や米国株買付時の為替手数料無料(※定期的に見直しされます)や、独自の銘柄検索ツールの「10年スクリーニング」を擁するなどコスト面と機能性のバランス抜群の証券口座です。2022年2月25日より「投信クレカ決済積立」が可能となりました。業界最大の1.1%ポイント還元される為かなりお得です。

ダンボくん
ダンボくん

いずれにせよ証券口座はそれぞれ特徴や強みが異なるため、複数持つことをおすすめします。

高配当株投資へのスタンス

高配当株投資は基本的に株価の伸びに期待する投資手法ではない為、いかにして入金力を上げるに尽きます。

当然ですが収入を増やし、支出を減らすことを意識して取り組んでいます。

また暴落相場に備え、資産全体の3~4割は現金で保有しています。

現在の年間生活費は108万円。購入時はマイルールを基に、 年間受け取り額108万円(生活費と同額)を目標に「米国株 70:30 国内株」の比率になるようコツコツと買い増しています。

マイルール
  • 配当利回りがトータルで3%以上になるよう
  • 財務健全で増配が期待できる銘柄を選定
  • 増配が期待できない銘柄は配当利回り5%以上
  • 業種が偏らないように分散
  • 配当は基本的に再投資

また含み損を回避する為に、

  • 株価推移が横ばい以上の銘柄を選定
  • 高値掴みを避ける為、市場が好調な時は買い増さない
  • 米国株(ETF)を円安相場では積極的に買い増さない
  • あまりに高水準のPER株を買わない

といったことを意識しています。

年初の見立て通り今年はなかなか波に乗れない一年になりそうだと感じています。大幅な利上げやQTが予想されるため株式市場に流れる資金が減り、株価が下がることは必至でしょう。

相場が下落している時期は全ての方が不安視している状態でもあるため、そこを逆行して買いに走るというのは中々強靭なメンタルが求められます。しかし「高配当株投資は安く買ってナンボ」のため値下がりする局面は絶好の買い場となります。

とはいえ底値がどこになるかわからない状況で高額投資するのはハードモードになるので「いくら下がればどれくらい買うのか」というマイルールを守れば、大きな値動きに惑わされることなく買い増しができると判断しています。

私にとって投資は資産構築の手段の1つであって、全てではありません。「効率よりも相場に残り続けることのほうが重要」という考え方のため無理をする必要性は薄く、下落局面で積極的に買い増しできるだけの資金量はこれからも一定の割合で確保していくつもりです。

ダンボくん
ダンボくん

これからも自分の決めたルールは崩さず投資を行っていきたいと感じました。

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